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耀く藤の花のランプ






¥100,000(税込)
藤の花のランプに新色ができました。
前作は艶消しのビーズばかりを集めて、
本物の藤のようにしっとりと花を咲かせました。
今作はご覧いただくみなさまに
ますますお喜びいただける色、
心に明かりが灯る色、
魅入ってしまう色はどのような色かと考えて、
夢幻の中に咲くような眩い藤を目指して作りました。
輝度と彩度が高まるようにビーズ選びと配色を考え、
きらきら光る透明と虹色に輝く表面加工がされた
艶消しを組み合わせて
きらきらした雰囲気を強調しています。
藤の花は日本製のグラスビーズをひと粒ひと粒、
丸カンに通して組み上げています。
花房の下半分は赤紫色から青紫色に緩やかに移ろいます。
19枚目は制作中に日差しが強く入る窓辺で
試しにとってみた写真です。
光の当たり具合によって、
特に花房の下半分はこれほどの強い鮮やかな色が現われます。
眩しい色が映えるように
昼光色のLED電球をご用意しました。
ガラスならではの、
光で表情を変える藤棚が生まれました。
明かりをつけていない時は昼間の藤、
明かりをつけた時は
ライトアップされた夜の藤のようです。
ランプとしてだけではなく、
昼夜にわたってオブジェのように
お楽しみいただける藤の花になりました。
ステンドグラスランプでは、
電球の形が見えないように半透明のガラスを
多用したらしいですが、
Heart Bouquetのランプは
花房が一筋一筋揺れるので
電球は自ずと隙間から見える形になります。
ランプの中は丸い電球が
ちょうどひとつだけなので、
それを月に見立てて、
藤棚の隙間から満月を拝むように
ご覧いただきたいなと思います。
ランプ本体部は日本製で、
ヨーロッパで1930年代から40年代
(日本で言うと昭和初期)に製造されていた製品を
モチーフとしたアンティーク調の照明器具です。
当時の豊かで個性的なデザインを
欧州のデザイン事務所との提携により
リプロダクトとして復刻するだけではなく、
日本の住宅事情や電気規格に合わせ、
設置も容易で安心してお使いいただける製品として
製作されています。
素材には無垢の真鍮をふんだんに使用し、
あえて防錆加工を施さないことで
時間と共に変化する味わい深い風合いを
お楽しみいただけます。
ベースはマーブル模様のストーンです。
良いものを作るために私に尽くせる限りの
すべてを注ぎ込んでお作りいたしました。
このランプを本当に気に入ってくださる
お客様と私にとって、
最も良い形でご提供ができる価格を
定めさせていただきました。
ご理解いただけますと幸いです。
この度のご用意は1点しかありませんので、
先着順でご注文を承ります。
なお、もしご好評でしたらお時間をいただいて
再び制作いたしますので、
この点もご留意いただけますよう
お願いいたします。
◇ ◇ ◇
繊細な作品ですので、
丁寧なお取り扱いをお願いします。
点灯中や消灯直後は電球が熱くなりますので、
お手を触れないようにしてください。
燃えやすいものを近くに置いたり、
上に掛けたりするのはおやめください。
不安定な場所に置かないでください。
屋内専用としてお使いください。
水がかかる場所や湿気の多い場所での
ご使用はおやめください。
丸カンを繋いで作った花房はしなやかで、
そよ風にも揺れます。
ランプシェードの日常の埃落としには、
はたきをかけるよりは団扇で優しく扇いで
埃を飛ばすほうが簡単でおすすめです。
本体部の真鍮の黒ずみが気になる場合は、
真鍮磨き用のクロスで優しくお手入れください。
材質:ガラス、金属
サイズ:高さ31cm×横15cm×奥行10cm
定格電圧100V
(日本国内用 For Japan domestic use only)
定格電力40W
口金E17(25形相当 昼光色LEDを1つお付けします)
スライドスイッチ付き
画像11~12枚目は、
電球を電球を暖色系の光の
クリプトン球に変えた時の様子です。
クリプトン球をご希望の場合は
お問い合わせください。
14~16枚目の画像右は、
しっとり花咲く印象に
配色を仕上げた従来色です。
別のページでご紹介しております。
「藤の花のランプ」
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